前田大然、高校時代サッカー部を除籍、逆境を乗り越え得点王に輝く

スポーツ
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2021年12月4日に行われた明治安田生命J1リーグ最終節で川崎フロンターレと対戦した横浜F・マリノス。

得点王の座をかけて2021年シーズン最終節で、22ゴールで並ぶ前田大然選手とレアンドロ・ダミアン選手の得点王争いにも注目が集まる中、両者が1点ずつ取り合い1-1の引き分けに終り、横浜F・マリノスのFW前田大然選手、レアンドロ・ダミアン選手がJ1リーグ得点王のタイトルに輝いた。

そんな前田大然選手ですが、高校時代にはサッカー部から除籍を受けていたことが分かりました。

今回は2021年シーズン明治安田生命J1リーグ得点王、サッカー日本代表経験のある前田大然選手の気になる高校時代に迫っていってみようと思います。

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プロフィール

名前:前田大然(まえだ だいぜん)

生年月日:1997年10月20日

身長/体重: 173㎝・67㎏

出身:大阪府南河内群太子町

出身校 

  • 太子町立中学校
  • 山梨学院大学付属高等学校

ポジション:フォワード

前所属チーム

  • 太子町ジュニアサッカークラブ
  • 川上FC
  • 山梨学院大学付属高等学校
  • 2016年 – 2020年   松本山雅FC
  • 2017年    水戸ホーリーホック(期限付き移籍)
  • 2019年7月 – 2020年7月    CSマリティモ(期限付き移籍)
  • 2020年8月 – 12月   横浜F・マリノス(期限付き移籍)
  • 2021年 – 横浜F・マリノス山梨学院大学付属高等学校

 

 

山梨学院大学付属高等学校サッカー部入部

学生時代は、2010年1月の全国高校サッカー選手権で優勝した山梨学院大学付属高等学校に憧れ、入学決めた。

地元を離れ、寮生活を送りながら一生懸命にサッカーに取り組み、持ち前のスピードを生かし1年生ながら徐々に頭角を現わしました。

サッカー部の除籍

しかし、その冬に「大きなターニングポイント」迎えることとなったそうです。

前田大然選手は

「1年生の1月か2月に規律を守れないようなことがありました。その横柄な態度が同級生の中で見られたんですね。それは絶対に許されないと思い、除籍を決断しました」

と監督がコメントされています。

一体なぜ除籍されたのか気になりますよね。

ネットで調べてみると、前田選手と他複数の選手がいじめ行為に関わっていたといったと記載されていました。

あくまでネットで言われていることですので真実か分かりませんが、監督のコメント、処分の重さを見ても許されることでは無かったということが分かります。

当時16歳でなおかつ地元を離れ寮生活を送っていた前田選手にとっては。逃げ出して、サッカーもやめたくなるシチュエーションだっただろうと思います。

しかし、前田選手はサッカー部へ復帰するために心を入れ替えていくのでした。

サッカー部除籍から復帰への道のり

サッカー部を除籍となった前田選手は、部の朝練が始まる朝7時頃からにひとりで走り込みを始め、他の生徒が登校する前に校内の掃除を毎日行っていたそうです。

学校生活、私生活を正すことから始めました。

その姿をみた監督は、社会人チームで週に何回かボールに触れる機会を与えることにしました。

除籍受けて約1年経ったある日、監督は話し合いの場を設けました。

監督には「反省もしていて心も入れ替えていた」ように映り、本人にも復帰の意思があった為、このような場を設けることになったようです。

話し合いの結果、他の部員の賛同も得ることができ、前田選手は再びサッカー部に戻ることになりました。

サッカー部復帰後の活躍

監督は、

「前田選手は除籍されていた1年間、いろいろなことを考えて努力をして大きく変わった。

なにより、人のために働くという力が身に着きました。

それがサッカーにも表われ、チームのためにスピードを生かせるようになったんじゃないですかね。」

とコメントをされています。

前田選手は

「それ(高校1年生)までは自分が自分がという感じでした。ただ、ひとりではサッカーも生活もできない。たくさんの人の支えがあるからプレーできていると再確認しました。チームのために走るというマインドは、あの時に学びました」

とコメントされています。

サッカー部除籍といった苦しい経験をしたからこそ、足の速さを生かしたチームのために献身的なプレースタイルが身に付いたんでしょうね。

前田選手は、1年間の除籍を糧にサッカー部復帰後、驚異的な成長を遂げることになりました。

練習の休みの日でもあっても、筋トレやシュート練習は欠かすことなく、コツコツとトレーニングを続け高校3年時のプリンスリーグ関東では、12ゴールで得点王に輝きました。

高校サッカー選手権は予選の決勝で敗れ、出場することはできませんでしたが、足の速さを生かしたチームのために献身的なプレースタイルが評価され松本山雅FCへの入団が決まり、プロサッカー選手へと活躍の場を移すことなりました。

良き監督、チームメイト、そして何より、除籍という経験を乗り越えた、前田選手の諦めない意志があったからこそ、プロ契約を勝ち取り、2021年シーズンJ1リーグ得点王とというタイトルを獲得できたんだと思います。

まとめ

今回は2021年シーズンJ1リーグ得点王のタイトルを獲得した前田大然選手のターニングポイントとなった高校生時代について紹介させていただきました。

サッカー部除籍といった、本人からすればとてもつらく、苦しい思い出かもしれません。

しかし、その出来事にくじけず諦めなっかたからこそ、今の前田大然選手の足の速さを生かしたチームのために献身的なプレースタイルが身に付いたこと間違いありません。

苦しい経験を最大の転機に変えた前田大然選手。

これからのさらなる活躍に注目してみてはいかがでしょうか。

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