WBC日本代表選手として活躍されている甲斐拓也選手。
甲斐拓也選手の手元がチラッと写った時に黄色い爪が気になった人も多いのではないでしょうか?
甲斐拓也選手は爪をネイルし、綺麗にされているんですよね!
そこでなぜネイルをしているか?そして他のキャッチャーと比較してみたいと思います。
今回は「甲斐拓也がネイルして爪が綺麗な理由は?他のキャッチャーと比較!」として紹介していきます。
この記事でわかること
■甲斐拓也がネイルして爪が綺麗!理由は?
■甲斐拓也がネイルしてる!他のキャッチャーは?
では見てみましょう!
甲斐拓也がネイルして爪が綺麗!理由は?
甲斐拓也選手がネイルして、爪が綺麗と話題になっていますね。
甲斐拓也選手のネイルの意味は2つあります。
①ピッチャーにサインが見えやすい
②サインが見えにくい球場
それぞれ解説していきます。
サインが見えやすい
ピッチャーとキャッチャーとのサインは、読まれたり盗まれたりするのを防ぐため、かなり複雑なサインとなります。
ネイルをしておくと、指の動きが目立ちますね。
そして蛍光色にしておくと、よりサインが見やすく、サインミスをする事はほとんどなくなるのです。
サインが見えやすくなる事でバッテリーのコミュニケーションもスムーズになります。
WBCの大舞台、大事な試合だからこそ、サインミスすることのないようにわかりやすくネイルされているのでしょう。
サインが見えにくい球場
甲斐拓也選手はネイルをする意味ですが、球場が関係している可能性もあります。
球場によっては、球場の作りやライトの関係で、見えにくい球場があるようです。
もしかしたら、東京ドームも少し見えにくい球場なのかもしれません。
集中力を欠かさないよう、ネイルされている可能性もあります。
周囲が暗いナイターより、昼間のディゲームの方が収集力が欠けてしまうため、サインの見落としやサイン違いが多いという統計が、メジャーで発表されました。
以前は白のマニキュアを塗ったり、爪にテーピングを貼っているキャッチャーが多かったのですが、最近は蛍光色のキャッチャーが多くなってきたのです。
このネイルは、キャッチャーはよくされており、シールタイプのものも販売されています。
シールタイプのものは、試合が終わったら剥がすことができるので、便利ですね。
ちなみに、甲斐拓也選手は奥さんにネイルしてもらっていると噂もあります。
実際に奥さんにマニキュアを塗ってもらっているなら、ほっこりエピソードですね。
このマニュキュア、ネイルサロンでも使用されているところも多く、剥がれにくくて使いやすいです!
甲斐拓也がネイルしてる!他のキャッチャーは?
甲斐拓也選手がWBCの試合でネイルされていましたが、他のキャッチャーはどうなのでしょうか?
日本の球団のキャッチャーもネイル、またはシールを貼られていました。
他の選手を調査してみました。
▽小林誠司選手
▽阿部慎之助選手
▽梅野隆太郎
甲斐拓也選手だけでなく、キャッチャーは爪を目立つようにされている確率が高いんですね!
中でも「黄色」が多かったです。
まとめ
今回は「甲斐拓也がネイルして爪が綺麗な理由は?他のキャッチャーと比較!」として紹介しました。
甲斐拓也選手がネイルしている理由は、爪を綺麗にされているのではなく、サインが見えやすく、ミスなくするように目立てせていました。
また球場によっては見えにくいため、見やすいように対策されているのかもしれません。
他のキャッチャーも同じように、爪をわかりやすくされている選手が多かったです。
野球豆知識が増えると、見ていて楽しくなりますね。
最後までお読みくださりありがとうございました。