WBC2023(ワールド・ベースボール・クラシック)で見事、侍ジャパンが世界一に輝きました。
世界中がかなり盛り上がった大会になりましたね。
WBCロスといった言葉が出る程、大会が終わって燃え尽きてしまったといった方も多いと思います。
しかし、侍ジャパンの栗山英樹監督の退任が発表され、「侍ジャパンの次の監督は誰?」なのかと噂になっています。
そこで、「侍ジャパンの次の監督は誰?予想4人と栗山監督の続投の可能性は?」と題しまして皆さんにお伝えしていきたいと思います。
それではご覧ください。
侍ジャパン次の監督は誰?
侍ジャパンの優勝に興奮が冷めやらぬ状態が続いていまが、すでにWBC侍ジャパンの次の監督候補が誰なのか話題になっています。
侍ジャパンの次の監督候補として噂されている人物を予想してみました!
イチロー
最有力候補と言われているのが栗山英樹監督が退任されたあとから噂になっているイチロー氏です。
イチロー氏はWBCの優勝も経験されています。国際大会、メジャーの経験を豊富に持っています。
現役を引退したあとにはマリナーズで若手の育成役を務めたり、オフに帰国すると全国の高校を巡り指導。
女子野球にも積極的に携わり指導者への方向へ進んでいます。
WBC監督に選ばれると、初の監督として指揮を執るチームが侍ジャパンといったことになります。
唯一、監督経験が無いといったことが不安要素になりますが、最有力候補と言っても用意でしょう。
工藤公康
次に侍ジャパンの監督候補として名前が挙がっているのが工藤公康氏。
メジャー経験は無いものの、選手時代は14度のリーグ優勝、11度の日本一を経験しています。
2014年には野球を科学的に学ぶことができる筑波大学大学院に入学し、コーチング理論を学んだようです。
2015年から2021年まではソフトバンクの監督に就任し、ソフトバンクを3度のリーグ優勝、5度の日本シリーズ優勝に導いている。
クライマックスシリーズの通算成績は24勝8敗、日本シリーズでは20勝4敗1分と大きく勝ち越し、短期決戦に無類の強さを誇り「短期決戦の鬼」とも言われています。
WBCも短期決戦とあって次期監督も十分考えられます。
松坂大輔
松坂大輔氏も監督経験はありませんが次期監督として名前が挙がっています。
現在はスポーツキャスターや解説者として活躍されています。
国際舞台やメジャーリーグの経験は豊富にあり、WBCの優勝も経験察れています。
松坂大輔氏は西武ライオンズの臨時コーチとして4日間指導にあたり、指導者への方向へも進んでいます。
逸材揃いの「松坂世代」でコーチ陣など揃えたら面白いチームなりそうですね。
古田敦也
古田敦也氏も侍ジャパン次期監督候補として名前が挙がっています。
古田敦也氏と言えば、日本球界を代表する捕手、東京ヤクルトスワローズ一筋で活躍。
ソウル、シドニーオリンピックにも出場し、大舞台の経験もあります。
2006年からは選手兼監督を務めました。
2021年から2023年には3年連続でヤクルトの春季キャンプの臨時コーチを務めたり、2023年には所属するMLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックスの臨時コーチを務めることも発表されています。
古田敦也氏「ID野球」を駆使して、世界の舞台で戦う所も見てみたいですね。
栗山監督の続投の可能性は?
結論、栗山監督の続投はほぼないと思われます。
決勝後の会見で「きょうで監督が終わる。あすからは何も肩書がない人になる」と退任を表明され。
大会前から「大会が終わったら退任ということになる」と話しており、今大会までの契約だったように伺えます。
栗山監督が強く続投したいと申し出ない限り、続投の可能性は低いと考えられます。
現在、2大会連続優勝監督に挑戦できる唯一の監督ですので挑戦してもらい気持ちもありますよね。
次の侍ジャパンの監督は誰なのか注目ですね♪

まとめ
世界が注目したWBC2023。見事、侍ジャパンが世界一に輝きました。
次回のWBCの開催も2026年に決まり、新生侍ジャパンがどうなるのか楽しみですね♪
まずは誰が「侍ジャパンの監督」になるのか注目です。
皆さんは誰が監督なると思いますか?ぜひ予想してみて下さい。
今回は「侍ジャパンの次の監督は誰?予想4人と栗山監督の続投の可能性は?」について紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。